【UQモバイル VS ワイモバイル】徹底解説♪【 どっちが買いなのか？】

通常料金の比較では､UQモバイルのほうがお得です♪

また、毎月のデータ消費量にムラがある人にとっては、節約モードでデータ容量の調整が可能なUQモバイルの方が割安で利用できます。

自宅割の割引後の料金は、なんとピッタリ同じ価格になります♪ UQモバイルでは、電気かインターネット回線が条件。ワイモバイルでは、インターネット回線が条件。

ということは、同じ割引料金を適応するための条件はUQモバイルの方が簡単ということになります♪

UQモバイル・・・自宅セット割

auでんきまたは対象インターネットサービスの契約とUQモバイルのスマホ契約をまとめることで、くりこしプランS /M+5G（3GB、15GB）なら月638円引き、くりこしプランL+5G（25GB）なら月858円引きとなります♪

ワイモバイル・・・おうち割 光セット

ソフトバンク光やソフトバンクエアーの契約をワイモバイルのスマホ契約とまとめることで、シンプルS～Mプランが毎月1,188円引きとなります。

家族割では、UQモバイルのほうがお得です♪

UQモバイルの親子応援割とワイモバイルの親子割の料金は同じですが、ワイモバイルの親子割は1年間限定なので、期間終了後は家族割で少し料金が上がってしまいます。

UQモバイル・・・親子応援割

5歳以上18以下の方とそのご家族が対象で、くりこしプランM /L+5(15GB､25GB)にお申し込みいただくと、月額最大1,958円もお得になります♪

ワイモバイル・・・家族割

ご家族などで複数の回線をご利用いただくと、2回線目以降の各基本使用料が毎月550円または1,188円の割引になります♪

ワイモバイル・・・親子割（1年間限定）

5歳以上18以下の方とそのご家族が対象で、シンプルM,L(15GB､25GB)にお申し込みいただくと、月額1,100円もお得になります♪

データ増量の無料期間ではワイモバイルの方がお得です♪

UQモバイル・・・データ増量7ｹ月間無料♪（通常月額550円）

ワイモバイル・・・データ増量1年間無料♪（通常月額550円）

UQモバイルとワイモバイルの両社は、1カ月間に使えるデータ容量に上限がある定額制プランを提供しています。

もし契約プランのデータ容量を1カ月で使い切らずに残った場合、余ったデータは翌月に繰り越して使用できます♪例えば、15GBのプランを契約している場合、1カ月間に10GBしか通信しなかった場合、翌月には合計20GB(基本15GB+繰り越し5GB)のデータを使うことができます。

この繰り越しサービスを上手に活用すれば、毎月のデータ使用量にばらつきがある場合でも、データを無駄なくお得に使うことができます。

ただし、ワイモバイルとUQモバイルは、繰り越せるのは翌月までであり、翌々月への繰り越しはできないことに留意する必要があります。

UQモバイルとワイモバイルの大きな違いは、節約モードの有無です。UQモバイルには節約モードがあり、高速データ容量を消費せずにインターネット通信を利用できます。このモードを使用することで、低速通信に切り替わりますが、データを消費しないため、無制限に使用できるメリットがあります♪一方、ワイモバイルには同様の機能がなく、通信に使用するデータ容量を節約することはできません。たとえば、UQモバイルのくりこしプランS+5Gの場合、1カ月で使用できる高速通信容量は、前月の繰り越し分を除くと3GBですが、節約モードを使用することで、この3GBの容量を消費せずに、Webサイトを閲覧したり、SNSに投稿したりすることができます。

通話料金では、さほどサービスの差はないようです。

あまり通話を使わない方にとっては、UQモバイルの60分無料通話はありがたいサービスかもしれません。

家族間通話ですが、2社とも大手通信キャリアと違い、家族がU契約していても家族間の通話は無料にはなりません。

UQモバイルとワイモバイルの、留守番電話などのオプションサービスを比較すると次のとおりです。

このようにUQモバイルとワイモバイルを比較すると、無料で利用できるオプションサービスの機能に違いがあります。

いずれかの機能を重視する人は、事前に確認してから申し込むのがおすすめです。

UQモバイルとワイモバイルの両社は、60歳以上のシニア向けに、通話完全かけ放題がお得に利用できる割引サービスを提供しています。

さらに、UQモバイルでは、本来は有料オプションのキャリアメールのサービスを、60歳以上限定で無料で利用できます。

なお、ワイモバイルのキャリアメールは、通常でも無料のため、料金は発生せず利用できます。

キャリアメールを比較すると、ワイモバイルは無料で利用できる一方、UQモバイルは有料のオプションサービスとなっています。

UQモバイルでキャリアメールを利用するためには、月額220円（税込）が必要です。

ただ、キャリアメールでなくとも、GMAILやYahooMAILなら無料で使用できるので、キャリアメールが本当に必要かというと、そうでもないと思います。

UQモバイルとワイモバイルを経由して、各種エンタメサービスに登録すると、通常よりも無料期間が延長される特典があります♪

UQモバイルとワイモバイルの、エンタメサービスに関する特典を比較すると、次のとおりです♪

UQモバイルのほうがお得になるエンタメサービスは圧倒的に豊富なことがわかります。

動画や音楽のサブスクをお得に使いたい人には、UQモバイルがおすすめです。

UQモバイルとワイモバイルはどちらもiPhoneを取り扱っています。2023年4月時点で取り扱っているiPhoneをまとめてみました。

どちらも、最新機種は取り扱いがないのが残念です。

Androidについては、取り扱っている端末が異なるため、一概にどちらが優れているとは言えません。しかし、両方のプラットフォームには、他社にはない独自のスマートフォンが多数用意されているという共通点があります。

UQモバイルは、AQUOS sense7やGalaxy A23 5Gなど様々なスマホを取り扱っています。どちらも性能的には下～中程度のものが中心で、日常用途では快適に行えつつ価格が安いことが特徴です♪

ワイモバイルは、長期間のアップデートが保証されている「Android One」シリーズやコスパの高い「Libero」シリーズを独占的に扱っています♪ワイモバイルのAndroid端末におけるスペックはいずれも下～中程度で、出費を抑えて新品のAndroidスマホを購入したいライトユーザーにおすすめです♪

UQモバイル

①UQ mobile オンラインショップおトク割・・・くりこしプランS,M,Lと増量オプションの加入で対象機種が最大22,000円割引です♪

②オンラインスペシャルセール・・・対象機種最大5,500円OFF♪

③下取り・・・MNP新規、機種変更をされたお客さま対象にご利用のスマホ（他社スマホもOK！）を最大70,400円で下取りします♪

ワイモバイル

①スマホ大特価・・・最大90％OFFの大特価スマホ♪

②タイムセール・・・期間限定のタイムセールを実施しています♪（平日夜）

認定中古品とは、ソフトバンクやauなどの通信キャリアが、スマホ本体の動作を確認して状態の良い中古品と認定した商品です。

UQモバイルでは「au Certified」が販売され、ワイモバイルでは「ソフトバンク認定中古品」という名称で販売されています。

2023年4月現在、それぞれの認定中古品を比較すると、以下のような特徴があります。

UQモバイルとワイモバイルの比較をすると、どちらも物理SIMカードとeSIMの両方を選択できます。

そのため、UQモバイルとワイモバイルに乗り換えたい場合でも、様々な機種に対応できます。

eSIMとは、スマホに内蔵されているSIMカードであり、オンラインで契約することで最短当日中にネット接続できるメリットがあります。

一部の格安SIMは、物理SIMカードにしか対応しておらず、eSIMを利用できない場合もありますが、UQモバイルとワイモバイルは、eSIMの選択肢があるため利用しやすいです。

eSIMに対応していることで、UQモバイルとワイモバイルはデュアルSIMとしても使いやすくなっています。

デュアルSIMとは、異なる通信プランを2つ契約し、必要に応じて使い分けることができる仕組みです。

UQモバイルとワイモバイルは、大手キャリアが提供する安定した通信サービスを利用できる上に、料金の安い定額制プランが魅力です。

このため、他社の通信プランと併用する際にも使い勝手がよく、またeSIMの選択肢もあるため、デュアルSIMを利用することが容易になっています。

ただしデュアルSIMを利用するには、スマホ本体が複数のSIMの併用に対応している必要があります。